TMKのポケモン日記

初代統一を語ります

【シーズン39】最終30位!黒バドテラパゴス構築を紹介!

どうもTMKと申します!

SVシーズン39お疲れさまでした。

SVランクマも今度こそもうほぼ終焉だろうと思われるこのタイミングで今期はなぜかやる気マックス!ということで頑張りました。

結果は最終30位(レート2011)で過去最高順位達成

今回も変わらず初代統一のしょの字もないがっちがちの厨パですが、最終2桁はやはり嬉しいもの。

 

よかったら参考にしてください。

 

 

パーティ構成

画像

 

構築のコンセプト

とにかくテラパゴスでステロを巻き、どくどくをまき、あとはスカーフ黒バドで上から叩く!ただそれだけ!

いつもの僕は基本的に受け意識で戦ってたんですけど、もう長いこと伝説環境を経験してきてもうわかった。攻める意識が大事だと!!!

ということで起点作り+対面構築のような構成で考えました。

一応ベトベトンとかキョジオーンが構築に存在しますが、基本的にほぼ出さない。

対黒バド構築だろうが、対ルナアーラ構築だろうが、ベトベトンは出しません。

すべてスカーフ黒バドで上から殴り勝つ!という構築です。

正直ベトベトンやキョジオーンは半分飾りです。構築を改善するなら多分この辺ですね。

でも思いのほか、この考え方が環境に刺さったように思えます。

 

禁止伝説の選定理由

■黒バド

もしかして黒バドって禁止伝説の中では最強じゃね?って考えた今日のこの頃。

たとえスカーフコライドンでも黒バドもスカーフなら抜くことはできない。

コラミラがハチマキ眼鏡でも黒バドが襷なら返り討ちにあう。

黒バドはチョッキディンルーに弱いといってもそれはハバカミに弱いコライドンだって同じこと。

もちろん積み技の有無や一発火力の差というのはあるけれど、シンプルに考えると禁伝ポケモンは黒バドが最強だと思ったわけでとりあえずこいつを起点に構築を作成してみようと思った。

 

■テラパゴス

僕の中のは禁止伝説2体環境の基本的な構築作成の考え方として、片方はアタッカーで、片方は受けポケモンであるべきだと考えている。

というのもバトルでは3体しか選出できない中で、伝説が両方ともアタッカーの場合、伝説2体を選出する=アタッカー2体を選出するということになる。

残りの一般ポケモンをうまくクッションに出来る自信があるならそれでもいいとは思うけれども、自分はそんな自信ない。

ということで、黒バドの相棒はアタッカー以外から選びたかった。

ホウオウルギアミュウツーザマゼンタディアルガ月ネクルナアーラ

色々考えた中で、ステロをまけて黒バドの苦手な悪タイプに必要最低限仕事(どくどく)ができるテラパゴスを試しに使ってみたらこれが意外と刺さって、それがそのまま採用となった。

 

基本選出

①テラパゴス+黒バド+ウーラオス

これがメイン選出

テラパゴスでステロ、どくどくを巻き、弱らせたところを黒バドの起点にする。

逆に起点にしようとしてくる相手の積みポケモンをスカーフ黒バドで上からわからせるのが強み。

テラパゴスのスピンのおかげでまきびし構築に強いのはもちろん、ホウオウ構築にもどくどくが通るのがでかい。

あと黒バドの苦手なゴースト技をテラパゴスで無効にできるというのがよかった。

パオやディンルー、ドドゲザンのような悪タイプはウーラオスで対応。

 

②ダグトリオ+黒バド+@1

主に対カイオーガやミライドン構築で採用

カイオーガ構築はだいたい先発にカイオーガを出してくるので、それにあわせてダグトリオを召喚

先発カイオーガは大抵スカーフではないので優雅にステロを巻いた後、がむしゃらで削ってそのまま黒バドの起点にできるのがかなり強い。

この構築自体、カイオーガに全体的に弱めなので、カイオーガがいる構築相手ならほぼ確定の選出となる。

 

 

ポケモン紹介

黒バドレックス

ポケモンSV】バドレックス(こくば)の入手方法と色違い・種族値【スカーレットバイオレット】 - ゲームウィズ

 

 

■持ち物:こだわりスカーフ

■テラスタル:ゴースト

■努力値(性格補正)
H:0
A:0(↓)
B:4
C:252
D:0
S:252(↑)

H175、A×、B101、C217、D120、S222


■技構成
・アストラルビット
・サイコキネシス
・くさむすび
・トリック

 

■特性:じんばいったい

 

■説明
高速高火力特殊アタッカー

とにかく素早さが凄まじいため、テラパゴス相手に積んできた相手を問答無用でぶっ倒す!

すここい馬

 

■主な立ち回り
基本的に相手を弱らせた最後の詰めとして召喚

深いことは考えないとにかくアスビを打つのみ!!!

くさむすびやサイコキネシスも一応採用しているが、対面がノーマルやディンルーでない限り使うことはほぼ稀

ディンルーへの交替読みに打てばよくね?って思われるかもしれないが、そいつがいたらウーラオスにさっさと交替して対応すればいい!とにかく前だけをみてアスビを打つ!それだけ!!!

ノーマルテラスにおびえるな!!!

 

とはいえ世の中そんな簡単じゃないのが難しいところ。

起点づくりのはずのテラパゴスは逆に起点にされやすいし、テラパゴス自体一応置いておきたい状況ということも割と多い

そのため場合によっては相手の積み技や低火力技読みで黒バドに交替して上からつぶすなりトリックするなりすることも大事

そこは割とトレーナーの技量に左右される部分だと思う。

 

■努力値について

スカーフかつ最速にしてる。

その心は最速コライドンのS1段階上昇を抜けたり、同じくスカーフ黒バド相手でも同速以上をとれるから。

最速スカーフのおかげで、相手の型によってはコライドンのS2段階上昇相手でも抜けることがあったので、割と有用だったことは多いと思う。

とはいえ、絶妙に火力が足りないことも多かったのが悩ましいところでもあった。

 

 

■テラスについて

どうせアスビ以外打たないからゴーストでいいやという精神でゴーストにしたが、正直これでよかったかどうかは微妙なところ

テラスをきったところで火力は絶妙に足りないことがあったし、それより耐性テラスのほうがよかったかなとは思うところは結構あった。

とはいえゴーストによる火力上昇の恩恵で勝てた試合もあったし、色々試してみるのはありかもしれない。

 

 

テラパゴス

テラパゴス|『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』公式サイト

 

■持ち物:ゴツゴツメット

■テラスタル:ステラ

■努力値(性格補正)
H:212
A:0(↓)
B:156(↑)
C:0
D:140
S:0

H212、A103、B165、C125、D148、S105


■技構成
・こうそくスピン
・だいちのちから
・ステルスロック
・どくどく

 

■特性:テラスシェル

 

■説明

伝説枠その2

正直この環境、禁止伝説2体使えるとはいえ、無理に2体入れる必要はないんじゃねと思っていた今日のこの頃

とはいえさすがに禁止伝説1体はなんかもったいないので無理やり採用。

 

こいつの強みは特性による行動保証

とにかく黒バドで3タテを目指すためにステロやどくどくを撒いて、黒バドの起点を作る。

シンプルにタイプ相性上、黒バドとの相性もよいのも◎

キラフロルでいいじゃんとなるかもしれないが、キラフロルは相手が初手に特殊アタッカーがくると、襷を持たせていても毒をまくか、ステロを撒くかのどちらかしかできない。

対してテラパゴスは行動保証があるうえに、ゴツメの存在によって対面に負担をかけつつ、ステロを撒くことができるのが強み。

 

 

■主な立ち回り

基本的に先発に選出。

鋼、毒タイプ以外にはまずはどくどくを撒いて、余裕があればステロも撒く。

対コライドンの場合はどくどくを撒いたあとはうまいこと黒バドに交代したりして、毒ダメージを稼ごう。

どくもステロも撒けたら、余裕があればこうそくスピンで素早さを積み、相手の裏に備えよう。うまくいけば裏のポケモンにもどくどくを撒ける。

こうそくスピン読みで相手の裏のゴースト(特に黒バド)がくることがよくある。

そのため、たとえばこちらがこうそくスピンを見せているのにもう一度ステロを撒いてきたりしてきたら、次は相手は黒バドに交代して、アンコールで縛ってくる可能性あり。

それを見越して、どくどくを撒くといったプレイングを心がけることは大事。

 

またダメージソースがどくどく頼りになることが多いため、場合によってはこいつでテラスをきり、耐久を高めて毒ターンを稼ぐのはあり。

 

■技構成について

・こうそくスピン

こうそくスピンは相手が撒いてきたステロまきびしを解除するために採用。

こちらの裏には襷いのちのダグトリオがいるので、対ミライドンにおいては結構重要になってくる。

とはいえ、対ミライドン構築は黒バドがいればダグトリオがいなくてもどうにでもなることが多いので、正直この枠はテラクラスターでもよかった気がする。

 

・だいちのちから

最初はテラクラスターとこうそくスピンの2ウェポン(+どくどく)だったが、それだとあまりにも鋼に有効打がなく、特にテツノワダチには好き放題されることが多かった。

そこでだいちのちからを採用してみたところ、テツノワダチはもちろんやキラフロルやその他鋼、毒タイプに非常に刺さることが多くなり、かなり有用だったように感じる。

どくどく型のテラパゴスにするなら割と必須な技だと感じた。

 

■努力値について

とりあえず耐久振りにしてるけど何意識でこんな振り方したのか忘れた。

まあでも物理特殊両方面で割と硬くていい感じだった気がする。

ただこうそくスピンを2回しても最速黒バドは抜けないのでここはもうちょっと素早さに努力値を振ってもよかったかもしれない。

またディンルーのカタストロフィからの地震2発で乱数次第では落ちることがあったので、もう少し防御に振ってもよかったかもしれない。

 

 

ウーラオス

 

■持ち物:こだわりはちまき

■テラスタル:水

■努力値(性格補正)
H:252
A:244(↑)
B:0
C:0
D:0
S:12(↑)

H207、A199、B120、C×、D80、S119


■技構成
・すいりゅうれんだ
・インファイト
・アクアジェット
・とんぼがえり

 

■特性:ふかしのこぶし

 

■説明
高火力物理アタッカー。

あまり他人から聞いたポケモンの相性の良さというのはなんとなく真似しないようしていたが、今期は黒バドという最強ポケモンを使う以上、そういったプライド(?)を捨てて、一回使ってみようということで採用!

噂には聞いていたが、確かに黒バドとの相性が非常によく、黒バドが苦手なディンルーやドドゲザンに対して、安心してあと投げできるのがかなり強く感じた。

 

■主な立ち回り

黒バドが苦手な悪タイプに対して選出。

先発はほぼテラパゴスかダグトリオと決めているので、後出しが効きやすいように耐久振りをしている。

特に悪タイプが多い構築にはほぼ必須。

対コライドン構築には出しにくいがそれでも悪タイプが多いならできるだけ選出してもいいと思う。

というのも耐久がそれなりにあるおかげで最低限コライドンに対面ならダメージを与えられることは多いし、最悪とんぼで削るだけでも黒バドのアスビ圏内に入れることができるため、腐ることは少ない。

とにかく黒バドを通すことが大事なので、コライドン以外には刺さっている構築相手なら積極的に選出しよう。

 

 

■努力値について

正直適当。

まあ得意不得意も割とはっきりしている方だと思うし、交代出しを基本とするため、後出しが安定かつ、相手もスピード勝負をしてこない(すぐウーラオスが苦手なポケモンは交代してくる)と踏んで、耐久と火力にほぼ全ぶっぱって感じかな。

 

キョジオーン

 

■持ち物:たべのこし

■テラスタル:ひこう

■努力値(性格補正)
H:252
A:0
B:0
C:0(↓)
D:238(↑)
S:20

H207、A120、B150、C×、D154、S58


■技構成
・しおづけ
・じこさいせい
・てっぺき
・ボディプレス

 

■特性:きよめのしお

 

■説明

あきらかなサイクル構築に対して選出。

黒バドとテラパゴス(ダグトリオ)はほぼ確定選出とした中でウーラオスが刺さってないなと感じたときに消去法的に選出。

高い耐久のおかげで最低限サイクルを回すことができる上、D振りながら鉄壁の存在で両受けも可能なのが強み。

特にスカーフコライドン相手の場合、鉄壁を1度でも積んでしまえば割と受けきれるので、コライ構築には割と出すことは多かった気がする。

 

■主な立ち回り

ムゲンダイナや明らかなサイクル構築相手に選出

Dに振ってるので火力のないムゲンダイナくらいなら余裕で受けきれるし、身代わりやおんみつマントがあってもお互い有効打がないだけで、なんなら鉄壁ボディプレのあるこちらの方が若干有利だし、最悪TODに持ち込める。

グライオン相手でも鉄壁ボディプレにより、挑発はたき型ではない限り、これまたTODで希望が見えたりするのが強み。

 

また鉄壁のおかげで1回積めば、大抵の物理アタッカーにも勝てるようにもなり、両受としての運用も可能

特にこの構築はコライが苦手なので、コライ構築相手ならなんとかコライ以外のタイミングでなんとか一回積んで対応することを推奨する。

 

ちなみに対ホウオウ構築にも強いと思うかもしれないが、結局ふきとばしで鉄壁が消えることが多いし、相手の裏にはおんみつ枠がいることも多い。そうなるとかなり腐りやすくなるので、そんなに積極的に選出してなくてもよき

 

 

■努力値について

S20はミラー意識

特に身代わりキョジオーンは同じようにS20振ってることが多いので、こちらも20振っておくことで身代わり起点にはされなくなる。

耐久はDに振っている。

これによりハバタクカミやムゲンダイナ相手に後出しがきくため、サイクルが回しやすくなる。

とはいえ、Bに振っていないため、ボディプレスは想像以上に火力がでにくい。

ここはB振りに変えてもよかったかもしれないね。

 

 

アローラベトベトン

ポケモンSV】アローラベトベトンの色違いと入手方法・技【スカーレットバイオレット】 - ゲームウィズ

 

■持ち物:くろいヘドロ

■テラスタル:毒

■努力値(性格補正)
H:252
A:4
B:0
C:0
D:252(↑)
S:0(↓)

H212、A126、B95、C×、D167、S61
※ママンボウ抜かれ調整(ほんとは実数値62でママンボウに抜かれる)

 

 

■技構成
・どくづき
・はたきおとす
・まもる
・かげうち

特性:どくしゅ

 

■説明

圧倒的黒バド対策ポケモン。

対黒バド性能は凄まじく、通常アスビくらいであれば、確定5発

眼鏡フェアリーテラバでも黒いヘドロ込みで確定3発

返しのはたき落とすでもちろん黒バドには確定1発、フェアリーテラスをされてもどくづきで弱点をつける。

交代されたとて、はたきおとすや特性どくしゅにより、交代してきた裏のポケモンに非常に大きな負担をかけることが可能!

何気にどくびし回収できるのもエロい。

 

欠点は黒バド以外にはあまり強くはないこと。

そしてその黒バド対策がテラパゴス・スカーフ黒バド、キョジオーンで事足りること。

毒びし回収もテラパゴスの高速スピンがあり、よっぽどこのベトベトンが刺さる構築相手ではない限り、選出することはほぼなかった。

本当に今期は空気だったため、本構築の最大の改善点はここにあると思う。

なにかいいポケモンがいたら教えて

 

ダグトリオ



■持ち物:きあいのたすき

■テラスタル:フェアリー

■努力値(性格補正)
H:0
A:252
B:0
C:0(↓)
D:0
S:252(↑)

H165、A164、B141、C×、D90、S156

※個体値はAとS以外、0

■技構成
・じしん
・ふいうち
・ステルスロック
・がむしゃら

■特性:ありじごく

 

■説明
対ミライドン・・・と見せかけた対カイオーガポケモン

もともとこの枠は対ミライドンを意識してテツノワダチを採用していたが、そうなるとあたりにもカイオーガがきつすぎた。

またミライドンを相手するにしても正直黒バドがいればだいたいなんとかなるし、テツノワダチはステロを気にしなくてもいいとはいってもテラパゴスにはスピンがあるため、そもそもステロは脅威になりにくい。

そこで襷がむしゃらで最低1対1交換を持ち込めるダグトリオを採用してみた。

 

■主な立ち回り

カイオーガ構築相手にはほぼ絶対選出

カイオーガは先発に出してくることが多いためそれに合わせてこちらもなるべくダグトリオを出そう。

先発にでてくるカイオーガは十中八九スカーフはないのでありがたく、ステロを撒き、がむしゃらで削って退場しよう。

あとは黒バドを出して、人馬一体の起点にすればよい。

カイオーガがでてこなくても相手はウーラオスに弱いポケモンが出てくることが多いので、ウーラオスに交代すればよい。

(まあ少なくとも2~3桁帯は9割先発にだしてきた)

 

ドオーがいる構築相手に出すのもあり。

テラパゴスもウーラオスも黒バドもドオーが割と苦手なので、こいつを逃さず狩れるのも強い。

受けル相手でもがむしゃらによる崩し役として優秀

とにかくテラパゴスやウーラオスが刺さらない相手には積極採用しよう。

 

 

 

余談

黒バドの紹介のところでノマテラにおびえるなとは言ったがこれは割と3桁前半以上だけでの話かもしれない。

というのもあくまで感覚ではあるが、ランクが下がれば下がるほどなぜこいつがノマテラを!?みたいなパターンが増え、良くも悪くも過剰な黒バド対策が目立っていたように感じる。

単にびっくりテラスが多いというわけではなく、とにかくメタろうメタろうとしているというかなんというか

逆に上位はそういったことは少なく、自分の構築の強味を最大限相手にぶつけようとしてくる構築・プレイングが多かった気がする。

 

そういう意味ではこの構築は上位ランク向けであり、レートが上がり切っていない頃はまずは他の構築を試し、ある程度上がってきたらこの構築を使ってみるというのも戦略としてありなのかもしれない。

 

最後に

久々の2桁かつ最高順位を達成

最終日前日はもうどきどきソワソワで全然眠れずまるで小学生の頃に戻ったような感覚でした。

もう次で実質ラストシーズンなのかな

一応今回過去最高ランクではありましたが、結局元初代統一勢としてミュウツーを上位に持って行けなかったことが後悔ではあります。

が、チャンピオンズがでたら初代統一勢として動画投稿等も頑張っていこうと思っているのでよければこれからも応援していただければと思います。

 

 

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